山 行 報 告 | |
2015/7 / 18〜19 日光・女峰山 | メンバ(記録):丸山 |
【コースタイム】
(7月18日)
東武浅草(7:10)==(9:20)東武日光(9:40)=バス\720= 霧降高原(10:05)―― キスゲ平(10:55)―― 赤薙山(12:15)―― 奥社跡(13:20)―― 一里ケ曽根(14:25)―― 女峰山(15:40)―― 唐沢小屋(16:05)△
(7月19日)
BP(5:10)―― 黒岩(5:55)―― 殺生禁断石(7:20)―― 行者堂(7:35)―― (8:15)東武日光(8:56)==押上(11:46)
【記 録】
(7月18日)
台風11号の影響で天気予報は雨であるが、しだいに好天となることを期待して出掛ける。今回は東武株主優待切符を利用する(\900)。
霧降高原は雨と霧。それでも観光客の車が多い。日光キスゲが目当てのようだが季節は終わったようだ。バス停付近からキスゲ平まで延々1,445段の木の階段が続く。
キスゲ平からは誰もいず、途中で2名の登山者に会ったのみ。赤薙山を越えると風が強くなった。
奥社跡からは右に90度方向を変え、一旦下って一里ケ曽根に上がる。その先に水場があった。
緑の濃い登山道が続き、シャクナゲがきれいである。風が強い中、ようやく女峰山の頂上に着く。景色もほとんど見えないので、すぐ下山にかかる。
約30分で唐沢小屋。今日はこの小屋に泊まることにする。同宿者は1名で、今日は日光から登ってきて、明日は男体山と太郎山に登るという。
ネズミの心配があるため、小屋に中にテントを張る。おかげで熟睡できた。
(7月19日)
小屋の窓から差し込む陽の光で目覚める。今日は良い天気になるようだ。朝食の後、下り始める。6時過ぎには登ってくるパーティと出会った。これ位のペースでないと日帰りは無理なようである。
唐沢小屋から約3時間で東武日光駅に到着。電車は普通電車の乗り継ぎで、お昼前には押上に着いた。